2024年度問題チーフ紹介
1/29 追記
各チーフより問題準備過程についてご紹介いただきましたので掲載いたします。
<チーム北海道>
地域クイズ最強位・新人王2024で、「チーム北海道」の問題チーフを担当した杉山です。
簡単にではありますが、問題準備の過程をご説明します。
問題提出の締め切りを2024年11月17日とし、50問を下限として各地域・サークルの方に問題を作成していただきました。
合わせて1100問ほどが集まりました。
1月中旬ごろまで再裏どり・修正・追加作問などをしました。
この作業にはイトウ、オオバ、ミヤイシ、ヨシキの4名が協力してくれています。
その後、全国のスタッフにオンラインフリバ形式で問題を共有し、意見を集めた上で再び修正を施しました。
そして、1月26日をもって、50問のペーパークイズと600問の早押しクイズからなる問題群の完成としています。
問題文の長さについて、60文字程度までの短文にすることを意識しすぎることはせず、
短くすることで問題の良さが損なわれてしまうと判断したものに関しては超過することを許容しています。
出題範囲について、「新人王(おおむね1〜5年)」を意識して極端に難しい問題はできるだけ避けるようにしましたが、
いわゆる「基本問題」からは外れたものが少なからずあると思います。
今回、問題チーフというものを初めて経験しましたが、様々な難しさを感じました。
自分だけではなく多くの人が問読みをすることを想定しなければいけない点は、
地域クイズ最強位・新人王の特有の難しさのような気がしています。
多くの人の協力をいただき、なんとか問題準備を終えることができました。ありがとうございました。
問題が「良かった」と思ったら、すべてのスタッフを褒めちぎっていただけると幸いです。
「悪かった」と思ったら、心にしまっておいてください。
楽しいクイズをしましょう。
<チーム東海>
地域クイズ最強位/新人王2024、チーム東海で問題チーフを務めさせていただきました西田明民と申します。
「誰が作成・選定したか」を知っているかどうかで有利/不利になるのを避けるために、簡単に今回の準備過程をご説明します。
【作成者】
北海道から沖縄まで、21の地域・団体の方に問題作成を依頼しました。
11月12日〆で1次提出(50問)、足りないジャンルを集計して12月20日〆で2次提出(5~20問)を提出してもらいました。
【裏取り・選定】
まずは各地域からいただいた問題をシャッフルして別の地域の方に裏取りと1次選定をお願いいたしました。
その後、集計して再度問題のチェックと手直し・選定・並び替えを行いました。
2次提出の問題裏取りと問題・並び替え等のチェックについては東海地域のメンバー(河野奨、坂本茂樹、加藤裕之、関谷忠司、小林亮佑)にお手伝いをお願いして作業を進め、1月20日に問題原稿を各地域にお渡し、指摘をもとにした再調整を経て1月26日に決定稿が完成しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【問題について】
問題作成にあたっては「短文(原則60字以内)」「基本問題(日常生活に根差した知識や、学校・職場で学べることをもとに正解できる問題」を依頼いたしました。とはいえ、個性豊かな面白い問題を皆様に提出していただいております。
基本的に短文問題で構成されておりますが、一部60文字を超える問題がある点、あらかじめご了承ください。
そして今回、「知識のアンテナを広く張っている人」が活躍できるような様々な問題を用意いたしました。
これからクイズを楽しむ中で、さらには人生の中で糧になる、そんな問題に1問でも多く出会っていただけることを願ってやみません。
【最後に】
今回問題チーフを務めさせていただくにあたり、昨年のチーム新潟でチーフを務められた遠藤聡様に選定の進め方など様々なアドバイスをいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そのほか、たくさんの方に支えられて今回の問題を作り上げることができました。皆様、本当にありがとうございました!
たくさんの方の思いが詰まった渾身の問題群、ぜひご堪能ください!
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今年度は「チーム北海道(問題チーフ:杉山)」と「チーム東海(問題チーフ:西田)」の2チームで問題を作成します。
どちらの問題群を各地域の「最強位」「新人王」に使用するかは別途調整となります。
<チーム北海道>
①問題チーフのお名前を教えてください
→杉山恭平
②問題チーフの自己紹介を行ってください(所属サークル・クイズ歴・実績等)
→3年前までは北海道大学クイズ研究会(HUQ)に所属しており、現在は札Q・邸などのサークルでクイズを続けています。クイズ歴は今年で7年目です。
今年行われた「VIVID-fresher-」や昨年仙台で行われた「紫萩杯」などで優勝しています。
個人戦のフルオープン大会では暁王戦やABC morphousの3R進出が最高成績です。
③問題選定チームの紹介を行ってください
→北海道大学の一部OBに協力をお願いしています。クイズが強いです。
④問題チーフを務めるにあたり、どのような問題群としたいですか?
→クイズを始めたばかりの人にも楽しんでもらえるような問題を用意したいです。クイズ歴1年目の自分ならこの問題をどう思っただろうか、ということを1つ1つ考えていきます。簡単な問題ばかりを出すという意味ではありません。
⑤参加者に1言メッセージをください
→楽しいクイズをしましょう。
⑥例題を5問程度載せてください
Q.医療業界において「患者のICをとる」などといった時の「IC」とは、何という言葉の略でしょう?
A.インフォームド・コンセント
Q.プリンストン大学の清滝信宏(きよたき・のぶひろ)教授が、日本人として初めての受賞を期待されているのは、ノーベル賞のどの部門でしょう?
A.ノーベル経済学賞
Q.「トリトンブルー」と「モヒカンブルー」と呼ばれる2つの色を用いたロゴをもつ、日本の大手航空会社は何でしょう?
A.ANA
Q.アテネ五輪からリオデジャネイロ五輪までの4大会で、2個の銅メダル、3個の銀メダル、23個の金メダルを獲得した、アメリカの水泳選手は誰でしょう?
A.マイケル・フェルプス
Q.2018年にA-1 Picturesの事業を分割する形で設立された、『逃げ上手の若君』や『ぼっち・ざ・ろっく!』などの作品を手がけるアニメ制作会社は何でしょう?
A.CloverWorks(クローバーワークス)
<チーム東海>
①問題チーフのお名前を教えてください
→西田明民(にしだあきひと)
②問題チーフの自己紹介を行ってください(所属サークル・クイズ歴・実績等)
→名古屋の社会人サークル「名Q会」に所属しています。今の形でクイズをやるようになってから12年程度でしょうか。
毎年ないし2年に1度、「歯車杯」(オールジャンル)と「青鯱杯」(アニメゲーム限定)という2つ大会の主催を務めています。
③問題選定チームの紹介を行ってください
→社会人を中心とした東海三県の有志が集まり、選定をいたします。
④問題チーフを務めるにあたり、どのような問題群としたいですか?
→様々な切り口・ジャンルの問題を集め、多角的に「知識・考える力」を問う出題ができたらと思います。
⑤参加者に1言メッセージをください
→「クイズは楽しい!」と思っていただける大会にできるよう全力で取り組みます。ぜひご参加ください。
⑥例題を5問程度載せてください
・現在の愛知県名古屋市と豊明市のあたりが舞台であった、1560年に織田信長が今川義元を破った戦いは何でしょう?
A.桶狭間の戦い
・志賀直哉の小説『清兵衛と瓢箪』の最後で、清兵衛が新たに熱中することになるものは何でしょう?
A.絵画
・その名前はきれいに洗いあげたお皿を指でこすった時の音に由来する、花王が販売する食器用洗剤のブランドは何でしょう?
A.キュキュット
・かつての中央省庁の一つ・科学技術庁の初代長官を務めていた、読売巨人軍の創設者兼初代オーナーである人物は誰でしょう?
A.正力松太郎
・テレビ朝日が行っている募金活動の名前にも冠されている、1979年からテレビ朝日系列で放送されているアニメは何でしょう?
A.『ドラえもん』